2014/03/02 Category : 情報 ブレーカー自動遮断装置 通電火災という言葉を知っていますか? 震災の時に電気はガスや水道と違ってすぐに復旧します。 その復旧した後に倒れたストーブや電球などに通電して、それが火の元になって火災に繋がるケースがあるそうです。 実は阪神淡路大震災でも、火災の原因が6割この通電火災だったそうです。 ではこの通電火災を止めることは出来るのでしょうか? その答えは出来ます! ブレーカーを落としてしまえばいいんです。 そこで優れ物もありました。 ブレーカー自動遮断機と言って、地震が起きたらブレーカーを落とす仕組みになっている代物です。 地震の時はパニックでブレーカーを落とすなんてとてもじゃないですが、そこまで頭が回りません。 この装置だったら自動的にブレーカーが落ちるので、通電火災の心配もありませんね。 PR